ごあいさつ～。

きものがさね（袖は省略）を着用。

衿を持って背縫いを引き、襦袢の衿に添わせます。

腰紐を締める前にきもの を腰に添わせます。

後トントン、前トントン して、おはしょりを下ろ します。

おはしょりの長さの確認です。 ※胸の下にL字形を作り位置を決めます（指先から5～6cmが理想）。

下前を整理して、 おはしょりを一枚にします。

脇にタックを取り、 余りを整理します。

帯がさねをします（後を前にして）。

帯結びに必要な小物、帯を準備します。

帯枕に帯揚げをかけ、 ゴムで留めておきます。 帯〆、仮紐、クリップを用意。

クリップで留めます。

輪と輪を持ち、タレの方の輪を横に引きます。

仮紐を結びます。

後で仮結びします。

中を整理し、小さくまとめます。

お太鼓を作ります。

帯〆を仮に結びます。 しっかりとね。

タレの長さは人差し指1 本分ぐらい！

やったー！でき上がり！

ハイ、まわりました。

帯〆を締めます。結び目は半衿の合わせ目に揃えます。

はい！キレイに。

後姿も見事！ご協力ありがとうございました。

胴に巻く部分を折りたた み、結ぶ準備をします。

輪を下にして胴に巻きま す。

ふた巻きしたら輪と輪を 持ち、よく締めます。

仮紐をします。

三角の上部ラインと帯枕 の中心を合わせます。

帯枕を持ち上げ、

お太鼓部分を帯の上線に載せ、

お太鼓部分を持ち上げ、 クリップで留めます。

中の余り部分をキレイに 整理します。

お太鼓を作ります。

両端約4cmぐらいずつ出 します。

手先を押さえながらお太鼓の大きさを調節し、整えます。

仮紐をはずします。

でき上がり！とてもキレイにできました！